普段はお坊さん一人で周っていますが稀によそから
小僧さんを大勢引率して来るの村の托鉢模様です。
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タイ東北地方の農村、イサーンの日常
お食事模様
カオニャオにガイヤーン、典型的なイサーンの農家の朝ごはんです。
たばこ畑
乾季、休耕田はタバコ畑になり薄紅色の花が咲きます。
織物
織機を設置した高床式住居の床下で婆様がせっせと織る姿は年々目にすることが少なくなっています。写真は2004年、フィルムです。こちらの写真屋で現像したら青っぽくなりました。
このカットはこれはこれで気に入ってますが、一緒に現像した順光の記念写真まで青かったのでよわりました。
織物 2
こちらは、同じ人を同じ場所で 一年後にE-1で撮ったカットです。
映りはずいぶん違いますが、婆様も作業場も特に変わった様子はありませんでした。
小魚漁
雨上がり、豪雨で出来た水溜りで小魚をすくう姿をよく目にします。
獲った魚は発酵させて調味料にします。イサーン名物プラーラーです。
地元の人には香ばしくても、よそ者にはきつい匂いです。
(2002年4月 MINOLTA a707si AF85mm/f1.4 ポジ)
村の床屋
トレードマークは瓶、村の床屋さん。何処の農家にも瓶は置いてありますが、
何処でも誰でも理容師になれるお土地柄、でも髭は剃ってくれません。
無理に頼めば血まみれにされます。剃刀の扱いはお坊さんの方が上のようです。
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